話題の風呂敷の専門店について

人気があり話題にのぼる風呂敷専門店で
取り扱っている種類はとても多く、900柄以上
取り扱っている店舗もあります。

昔ながらのデザイン

シンプルに染められたものも
長年のニーズがあり、唐草模様や
市松模様、そして富士山などの図柄は
海外の人もお土産に購入するほど
日本を代表する絵柄になっています。

お祝いごとに適した図柄や、ハロウィンや
クリスマスなどイベントに合わせたデザインの
もの、そしてブランドやキャラクターとコラボした
ものなどがあるので、贈り物を包むだけでなく
風呂敷そのものをプレゼントとして贈ることも
喜ばれます。

手持ちのリング

専門店では色んな取り組みを行っていて、
どんなシーンで活用するべきか、色々な形の
ものを包む講座なども開いていて、箱に入っていない
お酒やワイン、丸いフルーツなどでも
おしゃれにかわいらしく包むことが
できるようになります。

専用の持ち手を風呂敷に取りつけることで、
バッグに変身させることも可能であり、
特別な日だけではなく普段使いもできます。

斜めがけカバンを風呂敷で作る

風呂敷は出張用カバンの中にいつも入れてあります。

着替えなどカバンを開けた時に人に見られたくないものを
包んだりする他、お土産や出張先での小物入れに重宝します。

京都のれんの風呂敷

風呂敷は包み方次第でいろいろな
大きさや形のものを包めるのですが、
それだけだと手さげバッグ程度の
大きさにしかなりません。

二枚用意して、1枚をバッグ部分に
もう一枚を肩ひもにして斜めがけに
することもできますが、オススメはカバンの
ストラップと風呂敷の端をつなぐ方法です。

バッグのベルトどちらも不要な時は邪魔になりませんし
大きなメインカバンを抱えている時は
斜めがけにして手が空いた方が
何かと便利です。

使う風呂敷の材質は絹やナイロン生地
よりも綿素材のものがいいです。

ナイロンだと重たいものを入れたときに伸びてしまうし、
自分用に激しく使うので汚れても洗濯しやすい綿がおすすめです。

大きさは包むものによりますが、あまり小さいと入るものが
少なすぎるので、大判が応用が利いて使いやすいです。